残虐ゲーム:米ミシガン州の規制法、裁判所が差し止め
州政府側は、ゲームと少年犯罪の関連性を科学的に証明しきれなかったことが敗因
残虐ゲームを見た子供が犯罪をおかすのではなく,もともと犯罪をおかす資質をもった子供が残虐ゲームが好き,というだけのこと。百歩譲ったとしても,もともと犯罪をおかす資質のあった子供が,残虐ゲームをきっかけに,実際に犯罪をおかした,とまでしかいえないでしょう。その場合,ゲームなんてなくても,他の何らかのきっかけでその残虐性を目覚めさせてたでしょうしね。社会に生きてる限り,無菌室みたいなところはないんだから。
マスコミ(主に大谷昭宏)によるオタクバッシング
(「報道被害:奈良女児誘拐殺人事件における、マスコミのオタクバッシングまとめサイト」参照)も同じこと。世の中には,根拠も示さず,自分の勝手な主観だけで,他人の権利を制限すべきだと主張する輩がそこかしこにいますな。