今日はいい天気だ！blog

　朝方まで優勝特番見てたせいか調子悪いです。このまま夜行バスで東京か・・・

　昨日の優勝の瞬間は，バーベキュー会場でラジオ聴きながら迎えました。久保田ユニ着てはしゃいでたんですが，そのままの格好で必要な物をとりに研究棟に行ってしまい，めっちゃ人に見られました。

　で，ビールかけの瞬間は，研究室横の教室で数人でＴＶを見ていたんですが，僕はしゃっくりがひどくて横になっていたらいつの間にか寝てしまい，思いっきり見逃してしまいました。なんか赤星がおもろい格好してたみたいで・・・

アメリカの虹の色は六色だった

　これ実は昔聞いたことがあって，しかも強烈な出来事とともに忘れられない知識になってるんですよ。

　初めて知ったのは，高校３年のときの英作文の授業。入試対策に問題集を解いていくという授業でした。「虹には何色あるかと聞かれれば，おそらく７色だと答えるだろう。しかし世界の中には６色だと答えるところもあれば，５色だと答えるところもある・・・」とかいう和文を英文に訳せ，という問題が，某地方国立Ｓ大学の過去問として載っていて，授業で解説付きでやったんですよ。「へぇー」という知識なので，けっこう鮮明に記憶に残りました。

　で，次にその和文に出会ったのは，何と大学入試本番。設問文も問題形式も全くそのまま。インスパイヤパクった，とは考えにくいので，おそらく有名な文章なんでしょうが。試験で見覚えのある問題に出会った安心感からか，僕はその大学に合格しました。

　その年は当たり年なのか，リーディングの時間にやった英語の長文もとある大学で出題されたりして，先生も鼻高々だったんだろうなぁ。どっちの大学もうちの高校から多く受けるとこだったし。

　このblogはTigers-netが運営しているので，他のblog管理人のテーマは軒並み阪神の話題で，そんな中僕のテーマが全く関係ない話で浮いてる気がするんですが，書かないだけで気持ちソワソワしてますよ。こんな感じで↓

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　　(　ﾟ∀ﾟ)彡　優勝!優勝!
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　 　し ⌒Ｊ

　明日試合の時間帯は研究室のバーベキューなんですが，きっちりラジオとナンバージャージを持ち込む予定です。さあ，行け！劇場作って無理やり劇的な優勝にしちゃえ！久保田！（応援しとんのか？）

　映画「サヨナラCOLOR」を観て来ました。

　SUPER BUTTER DOGの同名の曲に竹中直人がインスパイアされ（「インスパイヤ」ではない），作った映画。

　ストーリーは，竹中直人演じる小さな街の総合病院の外科医と，原田知世演じる患者としてやってきた高校時代の憧れの同級生との関係に焦点を当てて進みます。ものすごくゆったりと。なので，ハリウッド映画しか観ない人や，邦画でも「踊る大捜査線」みたいなのしか観ない人にはオススメできないかと。現に館内でいびきが聞こえました。

　まあ途中は単調だったものの，意外と先が読めない展開でしたし，ラストでグワっと泣けるところがきたので，全体としていい映画だったと。いや，音楽と映画のコラボとして見るのであれば，相当高い評価ができますね。「サヨナラから はじまることが たくさん あるんだよ」という歌詞と映画がものすごくよく結びついてると思います。ネタバレになるので，具体的に書けないところがもどかしいんですが。

　で，この映画にはいろんなミュージシャンがチョイ役で出てて，それを見つけてニヤニヤするのが音楽ファンのお楽しみという触れ込みだったんですが，モロに出てる忌野清志郎は別として（いや，あの役はおいしすぎやろｗ），あとは永積タカシと斉藤和義ぐらいしか分かりませんでした。北川悠仁（ゆず）分からなかったなぁ。顔と名前の一致するミュージシャンが少ないのか。

　なんでか一時「国勢調査 2ch」とgoogle検索すると，２番手（現在はもう少し下）でヒットしたり，他にも「国勢調査 苦情」とか「国勢調査 居留守」とかで検索してこのblogにやってくる人が多かったんですが，やっぱり皆さん何かしら不満を抱いてるんですかね？

　僕自身はこの調査の費用対効果について疑問に思うのと，こういった社会調査のデータを研究に使う可能性のある立場として，データの精度が少し疑わしく思えてきたぐらいですかね（単身世帯を把握するのは難しいだろうという理由で）。個人情報がどうだとかいうのは，質問内容が思ったよりあっさりしたものだったので，そんなに気にはなりませんでした。

　あー，でも１つあるとすれば，玄関先で「○日はおられますか？」と回収日を聞かれたこと。玄関先で「○日はいません」とか言うのは，明らかに防犯上よくないだろうと。思い出すとちょっと腹立ってきたな。これが原因で泥棒に入られたらどうすんだよ（まあうちには盗まれる物はないが）。

　たとえば，「調査員の後をつけて，在宅日時を盗み聞きする→それを根拠に盗みに入る→泥棒捕まって自白する」ということが起こった場合に，被害者が「調査員のせいで泥棒に入られた」と国を訴えることはできるのだろうか？

　うん，この調査自体やっぱり色々問題あるんだろうなぁ。というわけで国勢調査について疑問がある人は「国勢調査が分かる」へどうぞ。

　後期の情報の授業でＴＡ（ティーチング・アシスタント）をやることになり，授業用のシステムの説明会に行ってきました。

　４時に寝た。７時半に起きた。家の近所で１分ぐらい車のクラクションを鳴らし続けてたやつがいたからだ。クラクションの合間に運転手の声が聞こえた。

　「邪魔じゃ！どけや！」

　その後その声の対象となっていたであろう男の声が聞こえた。

　「朝やぞ！寝てるやつもおんのや！邪魔やったら直接言えや！」

　そして静かになった。

　クラクションはトラブルの元なので，極力鳴らすな。特に大阪では・・・

クラクション鳴らされ暴行　大阪市平野区

　眠い・・・

　久保田が相変わらずの劇場。５点差ぐらいあったのを１点差まで詰め寄られる。「久保田のアフォー」と叫んだところで夢から覚める。そんな僕の阪神ナンバージャージは＃30。

「のまタコ」キャラ展開？　ひろゆき氏、エイベックスに公開質問状

　クソﾜﾛﾀ。さて，avexはこれにどう対応すんのかなー？

　のまネコグッズは既に作って販売を開始してるから，これをやめることはないだろう。これはavexにとっての全面的な敗北を意味するんだし。

　ではひろゆきの商標出願を認めないという選択肢はどうか。明らかに自社の行動と矛盾することになり，筋が通らない。

　まあ黙認が一番合理的な選択肢ではなかろうか。のまタコグッズがのまネコグッズの売り上げに直接影響を与えることはない。のまタコグッズを買うのは２ちゃんねらーのみ。のまネコグッズは一般人向け。狙いとする客層が違う（avexの当初の狙いとしては２ちゃんねらーも購買客層と読んでいたのかもしれないが）。しかものまタコとのまネコを誤認する可能性もない（見た目が明らかに違う）。

　さてさて，どうなんのかなー。勝敗ラインとしては，これが黙認されてものまネコグッズで儲けてる分だけまだavex優勢，のまネコグッズがこけたら２ちゃん勝利ってとこかな。


　そういえばこの問題に関連する「２ちゃんねるファンタジー」というflashがちょっとおもしろかったので，紹介しときます。

　「バク天」のレイザーラモンＨＧに大笑いし（ちなみに番組実況板は1分間に500レスというものすごいスピードだった），ほっと一息ついていた午後８時頃，ギターをゴリゴリ弾いていると，玄関のチャイムが鳴った。

　更新過多な気もするけど，今日は暇だし，ネタは書けるときに書いちゃおうか。

燃すかう

　「もすかう」の野球板投手炎上スレッド編（「もすかう」を知らない人は「もすかう教（狂）」でも参照のこと）野球板住人じゃないと何のこっちゃ分からん気がしますが。

　ちなみに【炎上】とは「ピッチャーが大量失点すること。２ちゃん以外でもよく使われる」（２ちゃんねるプロ野球板用語辞典より）を意味します。マモノ（プロ野球板＠AA保管庫）が火をつけに来るとされています。

　阪神だと少し昔なら中込，藪，５回の湯舟がよく炎上してました。最近は井川が炎上しまくりですが。ちなみに僕が好きな久保田のようなのは【劇場】（「抑え投手が走者を出しながらもなんとか抑えること」出典：上に同じ）と言います。

　ＴＶ「ミュージックフェア」でDEPAPEPEを見た（これと昼間の阪神戦のために，今日は休みと決めて研究室に行くのをやめた）。

　オリコンでインストとしては初の初登場10位以内ということで，最近あちこちで聴いたり，見かけたりすることの多い彼ら。売れてる要因はやっぱりメロディーだろうな，とＴＶを見てて再認識。彼らは弾きながらそのメロディーを「口ずさんで」いるのだ。

　「売れる曲」には，分かりやすいメロディーというのがたいてい含まれている。私自身も「この曲売れてるけど，このミュージシャン嫌いなんやけどなー」と思いながらも，メロディーを覚えて，ふとした拍子に口ずさんでしまうことすらある。

　つまり，ギターの音楽だけど口ずさめるメロディーがある，ということが彼らの強み。そしてそれがウケているのだろう。

　と，音楽誌っぽく評論しようとしたものの（音楽誌のライターは「このミュージシャン嫌い」とは書かないが），こんなことは押尾コータローが自分のこだわりとして前から言ってるよなー。

「四球より打たれたほうがまし」に異論　神大教授が分析

　いや，プロ野球は比較的容易にデータが集まって，統計分析しやすい対象ではあるけどさ。これはあまりに稚拙な分析でないですか？「神大教授」なんて発言に権威を与えられる人が，こういう無責任な調査結果を発表するのはどうかと。

　記事の中でプロ野球解説者の広岡氏は，精神的なところに反論の根拠を求めてますが，僕はもう少し調査そのものについて反論してみます。

　電車男のようなものを少しばかり紹介。

痴漢男
電車男が女性を痴漢（正確には違うが）から救うというものならば，こっちは女性に痴漢と間違われた男のお話。読み終えた後，人は皆こう言う「で，それ何てエロゲ？」。

郵便猫
（正確には2ch発祥ではないが）ある日家のポストに入れられていた子猫とおっさんのお話。子猫写真も多数あり。萌える悶える。

　エイベックスがこんな声明を発表したとか。これで一応の決着なんでしょうかねぇ。

　不買運動も，そもそもavexは僕の一番嫌いなレコード会社（ノリと流行だけのファッション音楽は嫌い）なので，CDは絶対買わないし，関連するCMの商品も特に買わないし。完全に祭りに乗り遅れた感じです。

　でも今流行ってるみたいですな，マイヤヒー。今日信号待ちで後ろにいた子どもたちがいきなり「飲ま飲まｲｴｲ！」とか歌いだしてビビりました。そのうち「巫女巫女ナース！」とかも歌われるんでしょうかね。恐ろしや。

　結局時代の波にさらわれたのか，日記単体でページが成立することに魅力を感じたのか（どうせ日記しか更新してないし），cgi形式の日記からblogに移行してみるテスト。

　一昔前の「ホームページ作った！」が，最近は「ブログ作った！」という声に変わってますな。ただ，Webページよりも手軽で，バ○にでも作れるために，WWWにのっけてることを分からずに，「友達にしかアドレス教えてない」というワケの分からん安心感で，見られちゃヤバいものをアップする頭のかわいそうな人もいますが（これは別にblogとは書いてないか）。