今日はいい天気だ！blog

　夏頃とある大学に就職していなくなってしまった先輩の穴を埋めるため，研究室では最年少ながら，他の先輩たちをいじりまくってます。ちなみに僕はその先輩のいじりキャラの部分の穴埋め担当，１コ上の直属の兄弟子はエロキャラ部分担当でございます。

　最近この二人と一緒にいることが多い，ある東南アジアからの留学生は，日本語がメキメキ上達し，日本語で他の人をいじるというスキルを身につけました。研究室内で一番のいじりキャラではなかろうか・・・ビバ！国際交流！

　今日が今年最後の更新ですかね。今から研究室行って，夜は修論のために居残ってる先輩たちと軽く飲んで（来年は僕もそうなるんだろな），そのまま深夜も走ってる電車で実家へ帰ります。ではみなさん，よいお年を！

　全てが順調にいけば（これが非常に重要），僕は数年後には大学の教壇に立つことになります。来るべきその日に向けていろいろと妄想を巡らせているわけでありまして。第１回目の講義の際には授業中の原則を語ろうかと思ってます。今日はその一部を紹介。

＜Ｍ１グランプリ＞ブラックマヨネーズが優勝

　いや，正直おもろかった。ここまでやるとは思わなんだ。第１ステージ，第２ステージとも大阪の地名（注１）が出てきたのがちょっとひっかかったが，そんなの関係なく押し切ってしまったという感じかな。文脈から何となくどういう意味かは分かるし。品川庄司の「太陽にほえろ」ネタとか，タイムマシーン３号の「安西先生（スラムダンク）」ネタのほうが対象を限定するしね。

　僕が応援していたチュートリアルは，全体の評価が２分していた第１ステージで評価の高かったグループには入ったけど，第２ステージには残れませんでした。徳井ワールド（注２）が割と受けてはいたんだけど，もう一息だったなー。次回に期待。


注１：上本町，難波，梅田，堺。２年前のフットボールアワーは，難波，梅田，弁天町をそれぞれ新宿，八王子，東京に置き換えていた。もっとも，東京の地名にしたところで，会場の客に対してはともかく，全国ネットの放送では同じこと。

注２：チュートリアルのボケ担当・徳井（男前のほう）が織り成す不思議な世界観。今回のネタではバーベキューの具を串に刺す配列について展開された。他に金魚すくいですくわれる金魚の視点に立ったドラマなどがある。徳井のルックスとのギャップと，その演技力によって支えられているのではなかろうか。

　学部時代は毎日のように自炊してたのですが，大学院に入ってからは帰宅が深夜になってるので，研究室の皆と学食で食事をとることが多く，ほとんど自炊をしていません。

　今日は久しぶりに家で夕食を作ってみました。ちょっと新しいことにチャレンジしてみようかと，ネットで見かけた簡単料理「うまいトリ肉」を試してみました。調理法は簡単。炊飯器に鶏肉と塩湯を入れ，「保温」のボタンを押し，１時間待つだけ。

　これがなかなかのプリプリっぷり。これならがっつりご飯が食べられそうです。

　ただ一つ問題なのは，炊飯器を使用して調理するので，ご飯が炊けないことですな・・・（酒の肴としていただきました）

　あっという間に年末でして，周りも慌しくなって参りました。先生も走る師走ですが，学生も走ってますわ。主に修士論文を書いてる先輩方が。

　ってことで皆さん僕にも論文のコメントや校正を依頼してくるわけで，そのせいで僕も走らないといけなくなってます。今日は専門外の論文を２本読みました。一つは全くの専門外，他学部の後輩の卒論。もう一つは同じ研究科ながら，かなり異なる専攻の先輩の修論。

　なかなか専門外の論文を読むというのは大変なもんです。内容の理解に四苦八苦。注のつけ方や参考文献の書き方など，作法もいろいろ違うのでちょっと戸惑ったり。

　今日読んだ２つの論文は，専門外の僕が読んでもそれなりに面白いと思えたいい論文でした。まだあと２本ぐらいは読むことになるんだろな。１つは兄弟子の論文なのでいいんですが，もう１つはなかなか苦労しそうやな・・・

　「授業ボイコット」は結局免れまして。

　ま，簡単に言えば，僕もまだまだ青いな，と実感しました。どうにもならないことは世の中にいっぱいあるんだと。そこでキレてやめてしまうのではなく，それを所与のものとして，そこからどう変えていくかを考えなければいけないのだなと。

　以前，「院生より学部生のほうが優秀」というエントリで，大学院ゼミの現状を書きました。要約すると，ゼミ形式の授業なのに発言がない，学部ゼミのほうがよっぽどよく喋るし，論点が的確，ということです。

　で，その事態が顕著なゼミで，自分に課せられた報告を２回済ませ，もう後は出てもしょーがないと，一応表向きは多忙を理由に「もう出なくていいですか」という旨のメールを担当教員に送ったのですよ。

（かなり自分の中の毒をさらけ出してるので，そういうのを読みたくない人は以下に進まないでください）

M-1グランプリ決勝進出コンビ決定

　世間では南海キャンディーズが騒がれていますが，久しぶりにチュートリアルが来たか！

　いや，けっこう前から好きなんですよ，チュートリアル。MBSの深夜番組「クヮンガクッ」（注）に出演してた頃から。吉本一の男前・徳井の繰り出す不思議なボケワールドと，顔面テカテカ男・福田の小気味よいツッコミがなかなかいい味を出していてね。

　関西ローカルの番組にはちょくちょく出演してるんで，関西の人は知ってるかもしれませんが，その他の地域の人に対しては無名だろうなぁ。でもがんばってほしいっすね。


注）毎回若手芸人が番組から出される指令に対し，それが達成できるまで何時間でもかけて挑戦するというロケバラエティー。代表的なのは陣内智則の「レシートすごろく」（道行く人にレシートをもらい，そのレシートの場所まで行く。これを繰り返し，最終的に難波の高島屋に行ければゴール）など。他，ロザン，サバンナ，レイザーラモンなどが出演（どこかにまとめサイトみたいなのがあったんだけど，なくなっちゃってるなー）。

＜殺人容疑＞１００円借りられず父親の首絞める　千葉

　昨日とりあげたニュースの続報。100円をめぐって殺してしまったのですか。

　昨日のエントリ「頑固親父」について友人からメールで感想いただきまして。要約すると，家での父親というものは社会のマナーから解放されたいのであって，お父さんは僕に対して「甘えてる」んだから，大目にみてやれよ，ということ。

　たしかにそういう側面はあります。それは分かってるんですが，親子関係に対する考え方について，父親と僕の間には根本的な違いがあるんですよ。昨日のエントリでは長くなるし，本旨にあまり関係なかったので省略しましたが，ついでにここに書いておきます。

＜殺人＞飲酒して口論…息子が父の首絞める　千葉・市原

　ニュースには全くもって関係ないんですが，今日実家帰ったときに，父親と軽い口論になりまして。

長沢まさみが水泳青春ドラマ主演

　いや，別に長沢まさみはどうでもよくてですね（顔知らんし），重要なのは「ラフ」が実写化（映画化？ドラマ化？）されるということなんですよ。

　「ラフ」とは，まあ言ってしまえばあだち充作品にありがちな，スポーツラブコメなんですが，そのスポーツが水泳だというなかなか珍しい漫画。水泳を題材にした漫画ってなかなかないんですよね。

　青春時代を水泳に費やした僕は古本屋でこの漫画に出会い，自分の体験と重ね合わせて読んでいたんですが（実際水泳を通した恋愛の思い出なんてないんですがね），その好きな漫画が再び注目を浴びるというのはファンとして素直に嬉しい反面，実写化ということでちょっと心配なことが。

大学院棟にあるトイレの個室の洋式便器

俺が入るといつも便座が上がっているのは

間違えてそのまま座って

ケツがすっぽりとハマってしまうことを狙った誰かの陰謀だ

気をつけろ


うちの大学が

古い建物でもトイレだけは新しくなってるのも

トイレ工事業者とつながった

学長か事務局長か

そこらへんの陰謀だ

間違いない


（注：この話はフィクションです）

　広島の女児殺害事件について。

　今月１日の朝日の社説を見たとき，「やっぱり朝日か！」と思いました。理由はこれ。

　バイクが車検から戻ってきたので，ミニツーリング。久しぶりの休暇。

細木さん発言に抗議　鶏卵「薬でつくられる」

　細木数子本人ではなく，ＴＶ局に抗議するのは正しい判断かと。だってそもそも占い師の発言なんて100％ウソだからね。ウソ言うのが仕事なんだから，何言っても責められるもんじゃないよな。悪いのは，公共の電波を使って商売してるのに，流していいことと悪いことの区別がつかなかったフジテレビ。

　・・・と，細木数子を擁護してみるテスト（擁護してるのかは甚だ疑問）。

　ちなみにこれが養鶏協会が出した抗議文です。