遅ればせながら,あけましておめでとうございます。
本年も,細々と更新していきたいと思います。
修論も大詰め,と同時にドクターの出願もしなければならないわけで。願書を書いてました。そんなとき,説明書類に5点ほどツッコむべきポイントを発見。
(1)出願資格の欄。「その他本研究科において,修士の学位又は専門職学位を有する者と同等以上の学力があると認めた者で,平成19年3月31日までに24歳に達するもの」。
「者」と「もの」が統一されてないのも気になるのですが,たしか1学年の区切りって4月2日生まれから翌年4月1日生まれでしたよね?大学のサークルの先輩に,僕と同じ生まれ年の4月1日生まれの人がいました(もちろんお互い現役入学)。
(2)出願書類の欄で,「卒業(見込)証明書又は修了(見込)証明書」の提出を求められているのですが,何で同じ研究科内で進学するのに,わざわざ書類請求して提出しなきゃなんないのよ。そっちで持ってるでしょ。まあ,機械で出すだけだからそんなに手間はかからないけど。
(3)同じく出願書類の欄。書類セットに含まれていた「受験票」と「受験者写真票」が,提出すべき書類としてリストアップされてない…。本当に出さなくていいのか?
(4)受験票を送付するための封筒がA4サイズ。受験票自体は小さい封筒に入るサイズだし,入学手続の書類ならともかく,受験票送るときの書類なんて折り曲げれば入るだろ。昔別の大学の修士課程を受験したときは,たしか受験票どころか合格通知も小さい封筒だったぞ。
(5)最大の謎。目の前に大学の事務があるのに,「出願書類の受付は,郵送(書留)によるもののみとし,直接持参しても受理しません」。
そこにどんな合理的な理由があるのよ?手渡しだと,渡した/受理したということが証明されない,っていうなら,提出時に一筆書けばいいじゃないか。すぐそこにある事務に送るために,それより遠い郵便局に行かなければならず,郵便物自体も一度本局を経由して配達されるという大きな無駄。
もう一つついでに言っておけば,もう出願期間に入っているのに,未だにホームページに入試情報が掲載されていない…。ちょっとひどいな。