研究室の中国人の先輩から,里帰りのお土産として頂いたものです。正直,日本人の舌にそんなに合わないだろうなー,と思いつつ,一口(
よーうかんかんかーーーーーん)。
うまい。そんなに甘すぎず,いい感じの栗羊羹。
箱の裏面を見ると,こんな日本語が。
「この製品は,本場天津産の甘栗を贅沢に使い中日合弁工場の厳しい衛生管理のもとで製造されました」
なるほど,もともと日本人の舌に合わせて作ってあるのか。で,会社を見ると「万寿家(天津)食品有限公司」。マスヤ・・・?もしかして「おにぎりせんべい」の?とググってみると,
やっぱりあのマスヤだったようで。
ちなみに関西では「おにぎりせんべい」と言うとほぼ通じますが,静岡以東ではあまり販売されておらず,有名ではないようですな。