学会に行ってきました。
今回,学会自体がアレな感じでした。まあ元々報告には期待してなくて,勉強しに行くというよりも,研究者の知り合いを作りに行くという目的が強かったのですが(そのために自腹で交通費とか宿泊費とか払ってますが。将来への投資ですかね)。
とあるセッションで報告を聞いていたときのこと。なんだか報告者や聴衆からの視線を感じるなー,俺が若いからか?(うちの業界では修士課程の学生はまず学会に来ないので)とか何とか思っていたんですが,休憩時間に後ろを振り向いてその理由を理解しました。
僕の後ろに学界(注:「学会」ではない。学会でも一番偉いけど)で一番偉い先生が座っておられたからでした。